日本語表示も考慮されたコーディング向けのフォント「Source Han Code JP」が公開

以前も似たような記事を書きましたが,新たに日本語表示も考慮されたコーディング向けのフォント「Source Han Code JP」が公開されました。

最近よく聴いているPodcast “Backspace.fm” の第102回 経由で知りました。(19分30秒あたりから)

 日本語のテキスト表示も考慮されたコーディング向けのフォント「Source Han Code JP(源ノ角ゴシック Code JP)」が、4日(日本時間)に公開された。“Adobe Source”シリーズの派生フォントとして公開されており、現在“Adobe Fonts”の“GitHub”ページから無償でダウンロード可能。
 「Source Han Code JP」は、Adobe社がオープンソースで開発した「Source Code Pro」と「Source Han Sans JP(源ノ角ゴシック JP)」を組み合わせたフォント。Adobeの日本語フォント開発チームに所属する服部正貴氏が、欧文フォントである「Source Code Pro」と日本語フォントである「Source Han Sans JP」をそのまま組み合わせて利用するとエディターで適切に表示されないことに不満を感じて個人的に始めたオープンソースプロジェクトで、両者が調和するようにサイズやウェイトなどを調整してある。
 アルファベットや数字、記号などの文字は、もともとコーディング用途のために開発された「Source Code Pro」をベースとしており、ディスプレイで判別しやすいデザインになっている。それでいて日本語でコメントが付けられたプログラミング言語のソースコードや、日本語サイトのマークアップなども読みやすい。出典:窓の杜 2015/6/12 13:42

ダウンロード,フォントのインストール方法は省略します。フォントウェイトは字体の細いものから順に,

fontweight

6段階7段階あります。色々いれるのが面倒な方はRegularあたりを入れてみて下さい。
(6/20修正 6段階でなく7段階でした。Boldが抜けていましたが,なぜかMacにBoldをインストールできなかったので…Windowsではすべてインストールできました。)

hans_regular

VBEで設定してみるとこんな感じ。なかなかいいですね!

vbe

注意点としては,一つのフォントウェイト毎に,VBEのフォントリストは5つも出てしまいますが,一番下のものを選択して下さい。

vbe2

端が途切れて見えませんが,これらは順に

  • 源ノ角ゴシック Code JP Regular (CHINESE_GB2312)
  • 源ノ角ゴシック Code JP Regular (Mac)
  • 源ノ角ゴシック Code JP Regular (欧文)
  • 源ノ角ゴシック Code JP Regular (中央ヨーロッパ言語)
  • 源ノ角ゴシック Code JP Regular (日本語)

となっており,一番下のもの以外では,日本語が文字化けしてしまいます。

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